【インプラントのデメリット】インプラント治療を受けられない場合とは?| 東広島市の歯医者 東広島市黒瀬木村歯科医院

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【インプラントのデメリット】インプラント治療を受けられない場合とは?

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広島県東広島市 医社)一水会 木村歯科医院

歯科医師 院長 木村 慶子

 

何かしらの理由で歯を失ってしまった場合、歯を補う方法の一つにインプラント治療が挙げられます。しかしインプラントは外科処置が必要なため、誰でも受けられる治療ではありません。インプラント治療を受けられない方を解説します。

 

インプラント治療を受けられない方

以下の項目に当てはまる方は、インプラント治療を受けられない可能性があります。
・成長期の方
・骨粗鬆症に罹患している方
・糖尿病に罹患している方
・金属アレルギーを持っている方
・放射線治療を行っている方
・重度の歯周病に罹患している方
それぞれ詳しく解説します。

 

成長期の方

インプラントは顎が成長している最中の若年層は受けられません。個人差はありますが、顎の成長はおおよそ20歳頃まで続いています。そのためインプラント手術が行えるのは20歳頃からとなります。

骨粗鬆症に罹患している方

インプラントの手術は顎の骨にネジを埋める手術が必要となります。そのため骨粗鬆症に罹患しており、ビスホスホネート製剤を服用しているまたは注射をしている方はインプラント治療を行えません。その理由はビスホスホネート製剤は顎骨壊死を引き起こす可能性があるとされており、インプラント治療では禁忌となっています。

糖尿病に罹患している方

糖尿病に罹患している方はインプラント手術時のリスクとインプラント治療の成功を妨げるリスクがあります。

糖尿病に罹患しておりインプラント手術を受けた場合、考えられるリスクは術中に低血糖症が起きる可能性があることです。また術後に起こる可能性がる高血糖は、術部の傷の治りが悪くなりインプラント手術の成功を妨げてしまいます。

金属アレルギーを持っている方

インプラントに使用する素材はチタンが多いですが、まれに金属アレルギーを引き起こす可能性があります。金属アレルギーをお持ちの方は術前に金属アレルギーの有無を確認することが大切です。また、金属アレルギーを持っていない方でも体内に金属がある限り突然アレルギーを発症することもあります。

放射線治療を行っている方

放射線治療を行っている方は、インプラント手術に限らず外科処置は慎重に行うことが大切になります。放射線治療中はお口の中が炎症を起こしやすい状態になっており、骨髄炎を生じる可能性があります。

重度の歯周病に罹患している方

重度の歯周病に罹患している方はインプラント前後に歯周治療を必要とします。しかし、インプラント前の歯周治療で改善が見込めない場合は、インプラント治療を受けられない可能性があります。

重度歯周病に罹患してい方が術前に歯周病治療を受けずインプラントを行うと、短期間のうちにインプラント周囲炎になり、インプラントが脱落することがあります。

 

まとめ

インプラント治療は歯を失ったときに補う方法として良い方法ですが、ご自身の健康状態によってインプラント手術を受けられない可能性もあります。

インプラント手術を希望される方は、歯科医師とよく相談してから適切な治療方法を選択しましょう。

 

広島県東広島市 医社)一水会 木村歯科医院

歯科医師 院長 木村 慶子

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