親知らずはなぜ抜くのでしょう?| 東広島市の歯医者 東広島市黒瀬木村歯科医院

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2022/07/05

親知らずはなぜ抜くのでしょう?

親知らずとは

一番最後に生えてくる奥歯で標準的には18歳~20歳頃に生えてくるといわれています。

本来はしっかりと咬んで食べるのに役立つはずの存在でしたが、現代人の顎の骨格は食事が軟らかくなるにしたがってスリム化する傾向にあり、発育が不十分であることも珍しくありません。

先に生えそろっている永久歯の歯列が並ぶだけでも、顎のスペースは目一杯です。

ですので、親知らずが生えるスペースが確保できにくくなっています。そうすると、親知らずは既に生えている永久歯にひっかかって埋まったままになり間違った方向に生えて、トラブルの原因になるケースが多発しています。

 

親知らずは抜いても大丈夫なの?

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現代の軟らかくなった食生活に合わせて、親知らずはすでに役割を終えつつあるとも考えられています。隣の第二大臼歯に比べて歯根が短く、咬む力も弱く、咬み合わせの役割も小さくなっています。

先天的に全く生えていない人も増加していますが、実際の所、日常生活で不自由している人は少ないのです。

そこで、すでに生えそろっている永久歯を後から生えてきた親知らずが傷めてしまう場合には、親知らずを抜き、重要な役割を果たしている他の永久歯を守ることが重要になります。もちろん、正常に生えて、上下が咬み合っている親知らずならば、抜く必要はありません。

 

親知らずの代表的なトラブル

①隣の歯が虫歯になってしまう

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細菌や食べかすが親知らずの下に入り込むと、取り除くのが難しく不潔になりやすいので、虫歯ができやすくなります。しかも、この虫歯は歯ぐきの下にでき、外から見えにくく気づいた時には大きく広がっていることもよくあります。

②歯を支える骨を失ってしまう

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親知らずの下に入り込んだ細菌や食べかすのために炎症が起き、歯ぐきが腫れてしまい、歯を支える周りの骨まで失ってしまいます。これを智歯周囲炎と呼びます。

最初は軽い炎症が慢性的に続き、疲れたり、体調不良時に発作的に腫れます。これを放置し、繰り返していると、痛みや腫れが悪化し、頬や扁桃腺まで腫れたり全身に熱が出ることもあります。

③歯並びや咬み合わせが悪化してしまう

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親知らずに押された歯が倒れて、歯並びが悪くなります。また、咬み合わせの悪化を招くこともあります。咬み合わせが悪化すると食事に支障が出たり顎関節症の原因になります。

 

早めの抜歯をお勧めします

埋伏している親知らずの抜歯は、骨を削って抜かざるをえないため痛い、腫れるという過程を踏む可能性が高いです。しかし、この山を越えさえすれば一生使う奥歯を虫歯にしてしまったり様々なトラブルを起こす元から解放されます。治療の必要性をご理解いただき

手遅れにならないうちに、早めに親知らずを抜きましょう。

木村歯科医院では、口腔外科医や広島大学の口腔外科医が在籍しており患者様の難しい抜歯などを医院内で行えるようにしております。そのため、大学病院等に行かなくては本来治療が難しいという症状に対しても柔軟に対応することができます。

また、医院内に歯科用CTが設置されており、最初の検査から、抜歯治療、その後のメンテナンスまで木村歯科医院で進めることができます。大学病院などへ通わなくても済ことで、親知らずの治療を無理なく進めていくことが可能です。

もし、その他の口腔外科でのお悩みがありましたら、いつでもご相談ください。

 

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