こんにちは東広島市黒瀬町の木村歯科医院、歯科医師の木村慶子です。 本日は歯科におけるアンチエイジング治療、デンタルデトックスについてお話します。 デンタルとは「歯科」、デトックスとは「解毒」を意味します。 歯科における解毒は、かつてむし歯治療の詰め物などに使用されていた歯科用合金（銀歯） アマルガムを、体に優しい材料と取り替えることです。アマルガム（銀歯）は成分の約５０％が水銀でできている物質です。 アマルガム（銀歯）は口の中に入れる前は柔らかく、そして蒸発しやすい性質を持っています ですからアマルガムに含まれる水銀は食事や歯磨きをする時に、唾液などにより少しずつ体内に流出し、蓄積されてしまい、体にいろいろな悪影響を起こすといわれています。 口の中にアマルガムのある人は、健康維持増進、エイジング（加齢）の予防のためにも、 ぜひ口の中から取り除くことをお勧めします。 これらもほとんど保険診療にて行うことがでいますので、 くわしくは来院時にご相談下さい！