入れ歯のメリットとデメリットは?|東広島市の歯医者|木村歯科・矯正歯科(黒瀬院)

〒739-2612 広島県東広島市黒瀬町丸山1420-1
ビッグハウス黒瀬店横

ブログ BLOG

入れ歯のメリットとデメリットは?

広島県東広島市 医社)一水会 木村歯科医院

歯科医師 院長 木村 慶子

失った歯を補う方法の一つに「入れ歯」があります。入れ歯の種類は「部分入れ歯」と「総入れ歯」に分けられます。 保険の入れ歯では安く製作可能な入れ歯ですが、メリットとデメリットがあります。治療前に理解しておきましょう。  

入れ歯の種類

部分的に失った歯を補うために使用する「部分入れ歯」と、全て失ってしまった歯を補うために使用する「総入れ歯」があります。 入れ歯には保険適用外があり、ノンクラスプデンチャーと呼ばれる金属のバネを使用しないタイプや、金属床と呼ばれる薄くて軽い総入れ歯があります。  

保険の入れ歯と自費の入れ歯の違い

ノンクラスプデンチャーと呼ばれている自費の部分入れ歯は、バネの部分に金属を使用しません。そのため目立たないメリットはありますが、金属をしないため、強度が劣り、噛む力が入らないデメリットがあります。 総入れ歯の場合は、チタンなどの金属を上顎の部分に使用します。薄く、熱伝導率が高いので食事の温度がわかります。保険のプラスチックの素材と比べてチタンは軽いため、違和感なく快適に過ごすことができます。

入れ歯のメリット

入れ歯は取り外しができるため、違和感や痛みを感じた場合、調整がしやすい最大のメリットがあります。 入れ歯のメリットは、 ・短期間で製作が可能 ・保険が適用されるため安く製作ができる ・保険外になるが、バネが目立たないタイプがある ・修理や調整がしやすい ・取り外して洗浄ができるため清潔に保てる 保険が適用されませんが、バネが目立たない部分入れ歯を製作することが可能です。

入れ歯のデメリット

入れ歯には以下の4つのデメリットがあります。 ・硬いものが食べにくい ・毎日手入れをしなければならない ・保険の部分入れ歯ではバネが目立つ ・保険の総入れ歯はプラスチックで厚みがあり、温度が伝わりにくい 取り外しが可能なため、毎日手入れをしなければならないのはメリットでもあり、デメリットでもあります。 よく入れ歯では硬いものが食べにくいと言われているように、自分の歯のように噛めません。 また保険の総入れ歯ではプラスチックレジンで製作されるため、非常に厚さがあり、熱が伝わりません。そのため食事の温かさが伝わりにくいデメリットがあります。

 

まとめ

入れ歯には部分入れ歯と総入れ歯の2種類に分けられ、保険治療か自費治療で製作ができます。 入れ歯は失ってしまった歯を補うための一つの選択肢です。「安いからいい」「高いからいいもの」と安易に決めず、メリットとデメリットをしっかり理解したうえで、「口の中に合った最適な入れ歯」を選びましょう。

広島県東広島市 医社)一水会 木村歯科医院

歯科医師 院長 木村 慶子